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【U6　交流会報告】

残暑でまだまだ厳しい暑さの中で、U6キッズのメンバーで初の交流会を行いました。

初の対外試合で愛知の強豪チームが相手。切れのあるドリブルやシュートで攻め込まれ、終始防戦一方の状況が続きました。

立ち上がりはどうしてもプレーに硬さが出てしまい思うような試合運びができない中で、相手チームの怒涛の攻撃で失点が重なり意気消沈の選手たち。

それでも1試合ごとに何が足りなかったのか、点を取るためには何が必要なのかを選手たち自身が考えて行動に変えることが大切。そう伝えながら試合を重ねると徐々に気持ちの変化が表れて、最終試合には強い気持ちを持って挑めるようになった選手も出てきました。

最後まであきらめずに戦い抜くことがどれ程大変で、どれ程難しくて、どれ程楽しい事か。大敗した試合こそ学べることはたくさんあります。負けたことの悔しさは自分を成長させるための肥やしにしよう！

FC SIRIUS、ビーバーズ、中津川JFCの関係者の皆様、誠にありがとうございました。